いい紙を使った名刺は「捨てられない」って本当?高級紙や和紙を名刺に使うメリット

【和風名刺のつくりかた】第27弾のテーマは、名刺に「捨てられない名刺」についてです。

ひと昔前までは、初対面の相手からもらった名刺は必ず持ち帰り、五十音順・会社名順・職業別などでファイリングするのがビジネスマンのルーティンでした。その人が転職や退職したり、名刺の情報があまりにも古くなったりなど、よほどのことがない限りもらった名刺を捨てることはなかったのではないでしょうか。

しかし、デジタル管理が浸透してきた近年では、もらった名刺を全部取っておくという人は減ってきており、連絡先を知っていれば名刺は不要と判断して名刺を捨ててしまうケースも増えてきました。せっかく作った名刺を捨てられてしまっては、残念です。受け取った人に保管してもらえる名刺にするためには、どうしたら良いのでしょうか?

そこで、今回の記事では「捨てられない名刺」について考察します。

スタッフK

この記事は、次のような方におすすめです。

・捨てられにくい名刺とはどんな名刺か知りたい方
高価な紙を使って名刺を作るべきか悩んでいる方
「捨てられない名刺」に最適の品質の良い名刺用紙を知りたい方

テンプレート
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前回の記事では、和紙名刺で人気の高い吉祥文様について解説しました。今回の記事では、「捨てられない名刺」を作るコツについて解説します。

せっかく作った名刺を捨てられないためには?

自分の渡した名刺にきちんと目を通してもらえているのか、保管してもらえているのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。

特に近年は情報のデジタル管理が浸透してきているため、必要な情報を読み込んだ後は、紙の名刺は廃棄されてしまうことも増えてきています。また、「今後連絡を取る必要はなさそうだな」「あまり関わることがないだろうな」と判断された場合、情報を読み込みもせずに捨てられてしまうこともあります。

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スタッフK

「この名刺は捨てない」と選択する心理は?

ビジネスシーンで名刺をもらう機会のある人は、以下の3タイプに分かれます。

①もらった名刺は全部捨てる人(デジタル管理派)
②捨てる名刺と捨てない名刺に分ける人(デジタルと紙名刺のハイブリット派)
③もらった名刺は全部保存する人(紙名刺で管理する派)

①と③の場合は、どんな名刺でも全部捨てるか全部保存するかの一択なので、名刺の良し悪しによって名刺の運命が左右されるわけではありません。しかし、②の捨てる名刺と捨てない名刺に分けるタイプの人の場合、どんな名刺かによって「捨てる」「捨てない」の判断が二分されます。

どんな名刺なら、「捨てない」と判断してもらいやすいのでしょうか。

お客様
スタッフK

相手に良い印象を与える名刺の特徴

受け取った相手に良い印象を与えることができた名刺は、捨てられることなく保管してもらえる確率が高まります。好印象を与える名刺に共通する特徴として、デザインが良いこと紙質が良いことの2点が挙げられます。

デザインが良いこと

好印象を与える名刺には、視認性を意識したレイアウトと洗練されたデザインが欠かせません。情報は厳選して適切に優先順位を付けて整理されていること、視認性の高いフォントを選んでいること、視線の流れを意識して情報が伝わりやすいレイアウトにしていることなどが特徴です。細部にまでこだわりを持って作られたデザインの良い名刺は、ビジネスシーンで好印象を与えます。

紙が良いこと

いくらデザインの良い名刺でも、ペラペラと薄い紙や手触りの悪い紙を使っていては、受け取った人の印象は悪くなってしまいます。しっかりとした厚みと適度な凹凸感のある高級名刺用紙を使った名刺は、手に取った瞬間に心地良さを感じるもの。質感の良い紙を使った名刺は、受け取る人に安心感や信頼感を与えます。

スタッフK

「捨てられない名刺」におすすめの高級名刺用紙5選

博多を拠点とする和風・和柄名刺の専門店「博多広告社」では、質感の優れた高級名刺用紙を取り揃えています。「捨てられない名刺」にするためにおすすめの、高級名刺用紙をご紹介します。

「 スノーブル -FS」雪のような白さとふわりとした質感が特徴

スノーブルは、その名のごとく雪のような白さを誇る高級紙です。白色度が非常に高く微塗工紙なため、インクの乗りも良好で色合いが鮮やかに表れます。紙厚は約0.34mmで、しっかりとした厚みがあります。表面にわずかな凹凸感がありますが、手触りは滑らかで、ふわりとした質感が特徴的です。

紙厚:0.34mm
色合い:白色度が非常に高く、雪のような白さ
質感:滑らかな手触りとふわりとした質感が特徴

【印刷費】片面3,300円/両面3,850円

「ヴァンヌーボV-FS」心地よい凹凸感と鮮やかな発色

「ヴァンヌーボV-FS」は、高い印刷適性と豊かな風合いを兼ね備えた高級な塗工紙です。紙の厚さは約0.28mmで、手にした時にしっかりとした存在感が感じられます。色合いは真っ白過ぎないナチュラルなホワイトカラーで、インクを乗せた部分にツヤ感が出て、鮮やかな仕上がりになります。通常の塗工処理よりもわずかに塗工量を抑えているので、通常の塗工紙に比べると表面の凹凸感が残されているため、あたたかみのある手触りが印象的です。

ヴァンヌーボVの用紙サンプル

紙厚:0.28mm
色合い:白過ぎないナチュラルなホワイトカラー
質感:適度な凹凸が感じられるあたたかみのある手触り

【印刷費】片面3,300円/両面3,850円

「しこくてんれい」越前和紙をモデルにした和紙風用紙

「しこくてんれい」は、「大礼紙」という越前和紙をモデルに、印刷適性に優れた紙として開発された和紙風用紙です。表に銀の羽のような模様が漉き込まれており、見る角度によって銀色の繊維が光るのが特徴。和紙の趣を残しながら、現代の印刷技術にも適した用紙で、プレミアム感のある名刺を作成できます。

紙厚:0.28mm
色合い:銀色の繊維が混ざった灰色がかった色合い
質感:表面は凹凸がほぼなくツルツルしており、裏面は多少の凹凸がある

【印刷費】片面3,850円/両面4,400円

「新・北斎」北斎芸術をモチーフとした和紙風用紙

「新・北斎」は、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の芸術をモチーフに作られた和風用紙です。紙厚0.35mmで表面には程よい凹凸があり、手に持った時の存在感と心地より手触りが特徴的。ナチュラルホワイト系の紙色で温かみがあり、筆文字や墨絵などの和風のデザインによく似合います。インクが乗りやすくベタ部分にツヤ感が出るので、カラーを使った和モダンのデザインにもおすすめです。

新・北斎のサンプル

紙厚:0.35mm
色合い:温かみのあるナチュラルホワイト
質感:凹凸があり比較的ラフな手触り


【印刷費】片面4,400円/両面4,950円

「越前和紙 手漉き和紙名刺」唯一無二の

1500年の歴史を誇る越前和紙を使用した和紙名刺です。しっかりとした厚みがあり、しっとりとなめらかな手触りが特徴で、手漉きならではの高級感が感じられます。名刺サイズの枠で1枚ずつ時間をかけて丁寧に漉かれているため、刃物で切るシャープな切り端とは異なる、優しい輪郭が魅力的です。

色合い:本物の和紙ならではの天然繊維を含んだナチュラルな色合い
質感:しっとりなめらかな唯一無二の手触り


【印刷費】50枚あたり7,700円、100枚あたり11,550円


「捨てられない名刺」が、将来のビジネスチャンスに

「捨てられない名刺」は、渡した相手の手元で長く保管されます。今すぐに商談が成立しなくても、状況が変わったり新たなプロジェクトが始まったりした時に、「そういえば、あの名刺を渡してくれたあの会社の方なら…」と、連絡が入るかもしれません。

スタッフK

「博多広告社」では、質感に優れた高級名刺用紙から唯一無二の存在感を持つ手漉き和紙まで、さまざまな価格帯の「良い紙」を取り揃えています。実際に手に取って質感を確かめたいという方は、ぜひ、用紙サンプルをお取り寄せください!

こちらのセットには、和風名刺印刷でお選びいただける全23種類の用紙サンプルが含まれています。

サンプルに含まれている用紙の一覧はこちらをご参照ください。

ご予算や企業イメージに合わせ、最適な紙選びのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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